【シニアパワー】ブログ

シニアでもやればできます

シニアのセカンドライフはどうする?

最近は定年は65歳が一般的になりつつあって、いろいろな意見はあるけれどこれがスタンダード。

しかも、実は65歳超えても働きたいというシニアは多い。そんな時には、シニア起業が選択肢に入ってくる。

若者と比べてシニアが持つ経験は命の蓄積と言っても良い。これを活かしたビジネスほどに尊いものはない。後はやるだけって感じだ。

体力では勝てないけれど、知識や経験では負けないこともある。起業においては体力の方が現実的には重要であることが多いが、シニアにしかできない起業スタイルもあるはずだ。そこらへんはアイデアでしっかりと勝負することが大切。

若者は減ってもシニアは増え続けるわけで、その意味では自分もシニアと言う立ち位置であるならば、シニアの気持ちが手に取るように分かるビジネスをおこすことができるので、顧客との目線が一致している状態でのスムーズな立ち上げが可能と言える。

シニアだからこその強みに着目すれば、セカンドライフは充実したものになるのではないか。60歳ではなく65歳まで働かされて、さらに65歳から起業なんて…という人も多いだろう。

それでも、暇で家で寝て悠々自適に暮らす資金的な余裕があればまだしも、そこまでなかなかということであれば、セカンドライフに起業という選択肢もありだ。